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お問合わせ: hayakawa@denga.jp

早川廣行著「印刷・出力実戦マスター」

4時間に及ぶ講義を全て収録!実戦CD-ROM付き

1995年 株式会社グラフィック社刊 TEL:03-3263-4318 定価=4,500円


著者からのひとこと(「はじめに」より)

 デジタル画像の編集・加工処理にAdobe Photoshopが最も優れたツールの一つであることは、パソコン上の画像処理ソフトのスタンダードになったことで証明されていますが、Adobe Illustratorなどドローイングソフトに較べいまいち分かりにくいソフトだとの評価もよく耳にします。
 「フォトショップ実戦マスター」を出版したときから印刷への対応法、カラーポジフィルム、カラープリントへの美しい出力法を詳しく解説した本を求める声が多かったのですが、フォトショップの最も分かりにくい部分はまさにその部分なのかもしれません。
 「フォトショップ実戦マスター」は技法の解説書であり、ページ数を割かなかったAdobe Photoshopの入出力の実技に的を絞った続編に当たるのが、本書「印刷・出力実戦マスター」です。2冊併せて実践していただくとAdobe Photoshopの全てをマスターすることができます。
 添付の実戦CD-ROMに、Adobe Photoshop3.0Jを使用した、著者の操作解説による「フォトショップ実戦マスター」講座が収録されていますので、「フォトショップ実戦マスター」をお持ちでない方も基礎実技の修得は可能です(「フォトショップ実戦マスター」には本書に添付の実戦CD-ROMに収録されていない高度な技法も掲載されています)。
 デジタル画像(特に写真)を入出力する作業は、画像を編集・加工処理するのに較べはるかに多くの専門的な知識と経験が必要です。専門家に任せていた分野なのですが、幸か不幸か専用機材さえ導入すれば誰でも手を染めることが可能なのが DTPの世界です。まだデジタル画像入出力の高度な技術を持った専門家が多くはいないことも、制作者自らが入出力に手を出さねばならない理由の一つだと言えるでしょう。
 従来のカラーポジ入稿と同じ感覚でデジタルカラーデータ入稿が行えるようなシステムが整備されない限り、フルカラーDTPが普及することは難しいでしょう。 それまでの間、制作者(クリエイター)自身が入出力の知識を身につけて対処する以外にレベルの高いデジタルクリエイティブは完結しないのではないでしょうか。
 その為に本書「印刷・出力実戦マスター」が充分お役にたてるものであると我々は確信しています。デジタルの世界もアナログの世界も、ものを作ることにおいては何の変わりもありません。ツールと手段が違うだけで、本質は、携わる人のクリエイティブマインドが全てです。本書が、少しでも多くの人がデジタルクリエイティブの世界を自由に泳ぎ回るきっかけになれば、と念願しています。



     目次(掲載内容紹介)

印刷・出力実戦マスター/by Adobe Photoshop3.0J

・・・・・デジタルプリプレスの現場・・・・・

はじめに 2

 第1章 きれいな印刷をするためには?

デジタルプリプレス時代の色表現 10
デジタル化は、プリプレス作業の転換点 10
合い言葉は“画面に見えたままに” 11
将来的にはRGBのデジタル入稿が標準になる 12
デジタル時代の役割分担とは 12
デジタル産業革命の中を生きている 13
デジタルプリプレスの第1歩:企画段階の検討 14
デジタル入稿に向いていない印刷物 14
マルチメディアにはデジタルプリプレスが最適 14
デジタルデータの印刷品質:DTPとCEPSの使い分け 15
カラー原稿のデジタル入稿は、高品位な印刷でも可能か 15
既存のトータルスキャナ環境とリンク 15
CMYKとRGBのどちらを使うべきか 16
印刷用のカラー画像はCMYKで取り込まなければならないか 16
RGBモードのカラー画像をCMYKに変換するには 17
どのくらいのUSMの量が適切か 17
元原稿のサイズによって画質に差がある? 18
実用的な画像の拡大率は? 18
原稿によって最終的な仕上がりが変わる? 18
デジタル入稿でも「適正写真」であることが肝心 19
デジタルプリプレスでカラー画像を利用するには 20
きれいなリサイズ方法は? 20
デジタルのカラー画像はどこまでリサイズできるのか 21
回転/リサイズはDTPソフトで行う 22
色調補正はAdobe Photoshopで行う 23
出力機の解像度とスクリーン線数は? 24
印刷物はハーフトーンで擬似的に階調を表現する 24
デジタル・ハーフトーンで印刷物は変化するか 26
デジタル・ハーフトーンと網点の形状 26
スクリーン角度とモアレ 26
トーンジャンプを抑えるには 27
バンドの発生を抑える 27
校正刷りの正しいチェック法? 28
文字校正と色校正 28
全体をチェックしてから細部を確認する 28
カラー写真を校正するポイント 28
トンボの役割 30
校正用のカラーバーをチェックする 31
ドットゲインとは何か 32
ドットゲインのメカニズム 32
ドットゲインは避けられない 32

 第2章 本当の色が見えていますか?

モニタ・キャリブレーションがすべての始まり 34
環境光の問題 35
モニタ・キャリブレーションの手順 その1 36
1. 黒レベルの調整 36
2. 白レベルの調整 36
3. ガンマ補正 36
4. 白の調整 37
5. カラーバランスの調整 37
6. 黒の調整 37
モニタ・キャリブレーションの手順 その2 38
色について知っておきたいこと 40
加法混色(加色法三原色) 40
色の三要素 40
減法混色 40
色相環 41
CIE色度図(色域) 42
CIE L*a*b*カラースペース 43
Adobe PhotoshopとLabカラースペース 43
Adobe Photoshop内部での変換手順 43
LabモードとPhotoCD 43
カラーマネージメント 44
Adobe Photoshop以外のカラーマネージメントシステム 44
Apple Color Syncの特徴 44
色の測定 44

 第3章 スキャニングがすべてを決める

スキャニングがすべてを決める 46
画像の品質は入力で決まる! 46
誤解されているスキャニング技術 46
スキャナの仕組み 46
スキャナの適性 47
デジタル画像は解像度の理解から 48
銀塩写真とデジタル画像、どこが違う? 48
デジタル画像の解像度 48
デジタル画像の基本用語 49
ガンマについて 50
ガンマ値の設定 50
スキャナ側の設定 50
スキャナの設定 51
ハイライト・シャドウポイント 51
レンジについて 51
カラーポジフィルムの設定 51
色かぶり・明るさに偏りのある原稿の補正 52
色かぶりの補正 52
明るさに偏りのある原稿の補正 52
画像の解像度はスクリーン線数の2倍以上必要? 52
カラーコレクション(色調補正)とは 53
カラーバランスについて 53
インキの特性 53
USM(アンシャープマスク)ってなんだろう? 54
シャープネス効果とUSM 54
製版用ドラムスキャナ 55
取り込みサイズは倍率で決める! 55
墨版の生成プロセス 56
Genascan DT-S 1030AI 56
GCRとは? 56
ColorGetter-II 57
UCRとは? 58
Scanmaster 4500 58
Smart 340 59
UCAとは? 59
アクロマチック製版とは? 60
TOPAZ 60
スキャニング用原稿のハンドリング 61
前処理 61
SelectScan 61
後処理 61
スキャニングに最適な原稿とは? 62
LeafScan 45 63
印刷物からきれいなスキャニングをするためには 63
Horizon Plus 64
スキャン時のモアレ対策 64
StudioScan II 65
ニュートンリング防止法 65
EPSON GT-9000 66
オイル貼りテクニック 66
EPSON GT-9000(画像処理後) 67
濃度計について 67
PRO PhotoCD 68
PhotoCDの製版について 68

 第4章 カラー分解テーブルのすべて

デバイスに依存するカラー表示と変換プロセス 70
RGBからCMYKに変換 70
CMYKからRGBに変換 70
モニタの設定 72
モニタ設定ダイアログボックス 72
ガンマ 72
白色点の設定 73
RGB色度座標 73
環境光 73
印刷インキ設定 74
インキの色特性 74
ドットゲイン値を変えると 75
実際に、各インキの色特性を見てみると 76
印刷インキの色特性を変えると 77
インキの色特性別・印刷サンプル 78
色分解の作成 80
色分解設定ダイアログボックス 80
GCRの設定でどのように表現が変わるのか 81
GCR色分解 81
色分解設定の違いによる印刷表現の差 その1 82
GCR色分解 82
Adobe Photoshop 3.0J色分解テーブルの標準の設定 84
UCR、UCAの設定でどのように表現が変わるのか 85
GCRにUCAを加えた設定とUCRによる色分解 85
色分解設定の違いによる印刷表現の差 その2 86
GCR色分解プラスUCAとUCR色分解(UCAなし) 86
その他の色分解設定 88
トランスファ関数値を使ったドットゲインの補正 88

 第5章 カラープリント出力法

カラープリンタの色表現 90
解像度と階調 90
印刷方式による色の表現の違い 90
さまざまなプリンタと用途 92
PICTROGRAPHY3000 93
用途と最適なプリンタ機種一覧 93
XLS8600 94
出力機の解像度と画像サイズ 94
TruePrint5600 95
本章の出力見本の製作に関して 95
MJ-5000C(CMYK) 96
MJ-5000C(RGB) 97
現状ではカラープリンタに応じた色調補正が必要 98
IRIS SmartJet4012 98
3M Rainbow 99
Pixel Epo II 100
A Color 101
上手な出力センターを選ぶ 101
Limos80 102
QuickDraw・PostScriptプリンタの選択 102
Preter 103
E PRESS 104
オンデマンド印刷機とは? 104

 第6章 カラーポジ出力法

きれいなカラーポジ出力を得るためには 106
出力機の解像度とガンマ特性に合わせたスキャニングをする 106
使用するカラーポジ出力機とのカラーマッチングをとる 106
画像内容と使用用途に合わせて出力機を選択する 107
Fire1000 plus 108
上手な出力センターを選ぶ 108
Fire 800 109
出力を依頼する時の注意点 109
重要なスキャナと出力機のキャリブレーション 110
LVT 110
Solitaire16D 111
カラーフィルムの特性を知る 111
Kodak Premier(出力のみ) 112
Kodak Premier(入出力とも) 113
カラーポジフィルム出力にUSMは大敵! 113
ひと味違う出力結果を得るための秘訣! 114
QCR-Zi Premium(8Kモード) 114
QCR-Zi(4Kモード) 115
QCR-Zi(4Kモード・35ミリサイズからの出力) 116

 第7章 デジタル入稿の問題点と解決法

制作前に確認したいQ&A 118
Q1. RGBデータは受け付けてもらえないのでしょうか? 118
Q2. CMYKモードでも画像と印刷の仕上がりの印象が違うのはなぜ? 118
Q3. 当初の見積書よりも大幅に製版料が上がることがありますか 118
デジタル画像のスキャニング時のQ&A 119
Q1. 通常の写真製版に比べて鮮明さに欠け、寝ぼけて見えるが? 119
Q2. スキャニングした画像の解像度が印刷するには不足している? 119
Q3. 人物写真の肌の色や質感がうまく再現できない? 120
Q4. どうしても高解像度で取り込んでデジタル入稿したいのですが 120
Q5. スキャニング画像にゴミや傷が目立つのですが 121
Q6. 画像の輪郭がはっきりと縁取りになって目立つのですが 121
デジタル画像制作時のQ&A 122
Q1. 画面で制作した画像の鮮やかさを印刷で表現したい 122
Q2. 「インキの色特性」の彩度を上げても印刷物に反映されない 123
Q3. 斜線のジャギが目立つのですが 124
Q4. 墨ベタの上に背景が黒の写真を載せたのに境目が出た? 124
Q5. グラデーションの階調をきれいに表示するには 124
Q6. 指定通りのサイズに画像が出力できない、モザイク状に出力される 125
Q7. 白、グレー等の無彩色の部分が著しく色かぶりする 126
Q8. 印刷すると、黄赤系に偏って眠い感じに印刷される 126
Q9. 切り抜きのつもりの画像が角版になってしまった 126
Q10. できるだけ画像の品質を保って拡大するには 127
Q11. 写真の絵柄によってモアレが著しい 128
Q12. 出力機の種類によって出力結果に差があるようだ 128
印刷・校正時のQ&A 129
Q1. デジタルプリプレスでは校正刷りまで最終確認ができないのでは 129
Q2. 絵柄の左右が反転して印刷されてしまった 129
Q3. 校正時と異なる紙質に印刷したらイメージが変わってしまった 129
Q4. A社では問題がなかったのに別の会社では印刷できなかった 130
Q5. デジタル入稿とアナログ入稿では品質に差があるか 130
Q6. 従来の印刷方法に比べてコストダウン、納期短縮ができるか 131
Q7. デジタル入稿ではドットゲインの問題はどうなっていますか 131
Q8. 大量ページでは面付け工程が問題になりませんか 132

 第8章 Adobe Photoshop3.0J

進化したAdobe Photoshop 3.0J 134
新しいユーザーインターフェース 134
レイヤー機能 137
ドラッグ&ドロップ機能 141
レイヤーによる画像合成 142
直観的な重ね合わせで画像合成ができる 142
Power Macintoshに完全対応 143
画像処理の決め手は環境設定にあり 144
Adobe Photoshopのキャリブレーション 144
画像をデジタル入力するには 145
スキャナ、Photo CDから取り込む 145
画像の保存 146
色調補正 149
レベル補正 149
トーンカーブ 151
適正にスキャニングすることが大切 153
画像処理の基本は選択にあり 154
選択範囲の編集 154
色を基にした選択 155
「ペン」ツールで選択範囲を作る 157
マスクの設定 159
アルファチャンネルを利用する 159
マスク版を修正する 160
Adobe Photoshopのツールボックス 162
Adobe Photoshopのショートカット 167

 INDEX

本誌お薦め入出力センターリスト 173
実戦CD-ROMの使い方 174
あとがき 175

早川廣行・山名一郎著「デジタルカメラ活用の現場」

アマからプロまで誰にもわかりやすく高度な活用法を解説

1996年エーアイ出版株式会社刊 TEL:03-5458-5800 定価=2,800円


著者からのひとこと(「はじめに」より)

 いまコンピュータがらみの話題で最もホットなのはインターネットとデジタルカメラだといって良いでしょう。
ともに面白そうだし将来性もありそうだが現時点での経済的な実用性には誰もが首をかしげるところも共通しています。
普及型の小型デジタルカメラがインターネットのホームページ作成用に便利だと購入する人が増えているのも面白い関係です。
初年度30万台を売りつくした小型デジタルカメラ、カシオQV-10の成功例に見るまでもなく、パソコンの個人レベルへの普及と共に手軽な画像入力機として購入されるケースが増えることは予測できます。
1996年春からスタートしたAPS(アドバンスト・フォト・システム)とどちらが先に普及するのかも興味深いところです。
デジタルビデオの登場で小型デジタルカメラの出番は無くなるのではと危惧していましたが、デジタルビデオからデジタル出力できるのはSONYだけと、著作権がらみであたら高精度のデジタルデータの編集・再利用に消極的なビデオ業界のおかげで当分の間心配はなさそうです。
アマチュアの世界にデジタルビデオやデジタルカメラで入力された、デジタルフォトが普及していくであろうことはエコロジーの観点から考えても間違いありません。
プロの世界では経済的に引き合うかが原則ですから、今のところ割高になりこそすれ導入コストまで考えたら安くなるはずの無いデジタルカメラは、時間と創造力を金で買う考え方が通用する職場では無くてはならない存在になりつつありますが、業界全体では普及しているとはとてもいえない状態です。
しかし数年を経ずしていっきにデジタル化されるであろうことは、プロとして画像制作にかかわっている誰もが切実に感じていることでもあります。
そしてデジタルカメラがアナログカメラに比べて便利でありこそすれ、特殊で扱いにくいものではないことを実際に使い込んでみた人々は実感しています。
プロにとってアナログからデジタルへの移行は道具が変わるだけで、撮影する内容が変わるわけではないのでそれほど難しいことではありません。
しかしデジタルフォトの特徴をフルに活かして創作活動を行おうとすれば、撮影以降のデジタルクリエイティブに重点が置かれることになります。従来のアナログ処理とはかけ離れたコンピュータオペレーションに習熟する必要が生まれてくるわけです。
自由自在にデジタル画像をハンドリング出来るようになると、その楽しさは暗室作業で得られるアナログフォトの比ではありません。
プロよりもむしろアマチュアの方にその喜びは大きいのではないかと想像しています。カラーフォト全盛になってダークルームワークの楽しみを失ったアマチュア写真界にもモノクロダークルーム処理に代わる、デジタルダークルームワークの楽しみを取り戻すことが出来るのではないでしょうか。
苦労して制作した成果を発表する場はデジタルデータゆえの多彩で経済的、効果的なものが存在します。インターネットのホームページやCD−ROMアルバムがそれです。
プロもアマも使う機材の精度は多少異なれど同じ土俵で同じようなことが出来る、垣根の低い環境はデジタルフォトの隆盛を予想させます。
プロの世界ではDTPのワークフローを大きく変えるデジタルカメラの導入は、アマチュアの世界でもその楽しみ方を大きく変えることになるでしょう。
DTP、DV、インターネットに造詣の深いスーパーライター兼編集者の山名一郎氏の企画・編集・著による制作の現場シリーズ第3弾、本書「デジタルカメラ制作の現場」はプロの制作現場を紹介しつつ、分かりやすくアマチュアレベルの利用法も解説しています。
数あるデジタルカメラ解説書の中でもユニークな切り口で、幅広い読者層に役立つ便利な本になっています



     目次(掲載内容紹介)

・・・・・デジタルメイキングシリーズ・・・・・

はじめに 

Chapter1 デジタルフォトギャラリー

Internet Digital Photo Gallery

Chapter2 デジタルカメラ入門

基礎から知るデジタルカメラ&デジタルフォト
アマチュアからプロユースまで。デジタルカメラの原理
デジタルフォトを演出する画像処理ソフトウエアの数々

Chapter3 早川廣行のデジタルフォトワークショップ

これがデジタルカメラ。その能力をフルに発揮する瞬間写真の妙技
森の中の子供達。ファミリーフォトの実践
シリーズ,“顔があってもいいじゃないか”「帽子をかぶったパパイヤ」編を撮る
エフェクトライティングで光を制すデジタルフォト

Chapter4 アマチュア写真家のためのデジタルカメラ活用術

小型・軽量・低価格のデジタルカメラの使い心地
CD-Rで作成するオリジナルデジタルフォト写真集
インターネットで実現できる自作「写真展」と「写真集」
やはり魅力的。デジタルカメラのカラープリント

Chapter5 プロフェッショナルデジタルフォト

デジタルカメラでの撮影特性と運用方法
安定したデジタル画像を得るために欠かせないキャリブレーション
デジタル画質を決定する解像度
そんなに難しくないRGB→CMYK変換
印刷段階の障壁、ドットゲインの克服
デジタルカメラに対応したハヤカワスタジオwithABCスタジオ

Chapter6 Appendix

フルデジタルフォト、フルDTPで製作された本書「メイキング」
デジタルカメラを使いこなすためのシステムプロポーザル
インデックス
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